窓ガラス拭き。

暖かく０℃の朝。朝食の片付け、掃除を済ませて散歩に出る。

膝の調子を確認しながら足を運ぶ。北側の陽の当たらない道には凍った雪が残る。尾根筋に出ると雪は両側に残るだけ。朝日村の畑が眼下に広がる。山本邸を過ぎて、坂は角度を増す。膝は大丈夫そうなので、登山口まで行く事にして、先を目指す。誰とも会わず、何時もの折り返し点、登山口で折り返す。雲の中に水たまりのような青空が幾つか‥。微風に、隈笹が揺れて囁くような音、カサコソと。この時間帯の散歩は、他に予定が入り、毎日とはいかない。それでも歩ける時は頑張って歩こう。

午後はリビングの大窓のガラス拭き。

昨年の12月に拭いて以来。薄汚れた窓が気持ち良く透けた。半年に一度は‥、と思った意気込みは果たせず一年が過ぎた。寝室、洗面所の窓もキレイに。「キレイになったよ〜」と自慢する人もいなく、一人ほくそ笑むしかない。年末の掃除、片付けは、まあボチボチと出来るところまで‥。

お昼はチャーハン。夕食はヤリイカ煮付けの残り物、残り汁で煮た里芋、カブの甘酢漬け、ワカメときゅうりの甘酢漬け。