2019年11月7日木曜日

小型ウッドガスストーブ。

青空をバックに、枯れ葉が風に乗り、流れるように舞う。
しばらく晴れが続いて乾いた落ち葉。風でカサコソと靴に踏まれてサクサクと乾いた音を立てる。時折風が吹き抜ける晴れた一日。冬支度。薪小屋に併設してセルフビルドした粗末なモノ置きを片付けて、雨樋を外し収納。小屋がけに入れてあったウッドガスストーブ、ロケットストーブもこちらに移動しスペースを確保。小型のウッドガスストーブに改良を加えて試しに焚いてみる。いい調子。小屋掛けの暖房としても使えるようにもう一工夫してみよう。

朝日が眩しい。日々遅くなる日の出。
造形がオモシロイ干からびた果物。
ペンキの空き缶と捨ててあったモノを組み合わせて
作った小さなウッドガスストーブ。よく燃える。
試し焚き終り。
放ってあった古い焼印を整理。

2019年11月6日水曜日

枝に巣喰う芋虫「火あぶりの刑」

穏やかに晴れた一日。
朝は雲海が広がったようだ…。「エッ!清水高原は明るいの、里は霧に包まれてる…」とFBを見て、里の友人からメールがあった。水場まで湧水を汲みに行って5キロ担いでいたのでビューポイントまで行く気にならなかった。どんな雲海だったか…、とチョット悔しい。寒暖の差が激しいこの時季、雲海が出やすい。

雑多に色んなモノを積み上げて混沌としてる小屋掛。
雪に閉じ込められる冬、作業ができるスペースを確保するために整理。木の枝をやたら取ってある。出番のないうちに使い物にならなくなる。白樺が虫にやられてる割合が多い。もうボロボロ…。小さい芋虫みたいのが穴の奥に見えた。なんの幼虫なのか分からない。なので「火あぶりの刑!」とそれらを一斗缶ウッドガスストーブに放り込む。

昨日張ったタープに朝の陽射し。
ロケットストーブも燃焼を確かめる。上上。
一斗缶ウッドガスストーブはよく使うのでボロボロ。
そろそろ新しく製作しなくては…。

2019年11月5日火曜日

若い母子の訪問。

天高く広がる青空、−2℃と冷えた朝。
役目を終えた枯れ葉が舞い落ちる一瞬一瞬に深まる秋を想う。刻一刻と冬への移ろいの中に身を置く一時に幸せを感じる。10時前、里から若い母子が遊びに来てくれた。子供のいない私たちには若い人の訪問は、なによりウレシイ。3歳になる子供は、ぎこちない動きからだんだんと大胆に…。外に出て階段のある造形物を「小人のお家」と想像力逞しく遊ぶ。私の創作イメージとリンクしてウレシイ!若いファミリーは川崎から移住し梓川に居を構える。お母さんは染織りをやりながら子供を育てる。気負いのない自然体がステキだね。1時間、黄葉と深まる秋を楽しんで帰った。「またくる!」…子供のサヨナラの挨拶がカワイイ。

午後は外に出て、冬支度。200リットルの雨水タンクの水を抜く。
一昨年、水を抜き忘れ膨張した氷がタンクも膨らませたのには驚いた。去年から早めに水を抜くようにしている。ただ、できれば冬も凍らないことを考えて貯水したいのだが…うまい方法が考えつかない。そして友人にもらったタープを薪小屋の外に張る。あ〜っ、雨樋を外すのを忘れた。続きは明日。

木の間を貫いてくる出たばかりの日の出。
ネコヤナギの葉っぱ。黄緑にそばかす模様が面白い。
栗の葉の茶色がいい感じ。
白樺のカワイイ葉っぱ。(写真をクリックすると拡大)
アブラチャンの黄色がスキ。
お昼の陽が部屋の中に。だんだんと深く入り込む。
タープを張った。
「さかぎし よしおう」さんから展覧会案内。
11月8日〜23日/ギャラリエ アンドウ(渋谷区松濤)

2019年11月4日月曜日

豊科近代美術館。

こんなに続けて里に下りるのは珍しい。

安曇野市豊科近代美術館で今日まで開催の「アートクラフトフェスティバルIN安曇野2019」に。もう5年位前になるだろうか、偶然入り気に入った作品に出会い、毎年見るようになった。そして親しくなった白馬にお住いの塩島千典さん。写真と光がテーマの造形作品は荒削りながら面白い。これからの展開が楽しみ。木象画と名付けた渡辺雅夫さんの作品には自分に重なるモノがあり共感する。カミジョウミカさんの作品には驚異しかない。この会を主催し牽引するホソカワマサヒコさんは熱い人だ。大阪から23年も通い開催してきた。団体に属さず与せず自分のやり方を貫いてきた。アートについてのアレコレを100分は話しただろうか…。疲れて豊科食堂で遅いお昼を食べて、開催中の安曇野スタイルを訪ねることもなく帰った。昔のように何軒もハシゴするパワーはもう無い。往復54キロ、片道50分の美術館。

まだ曇りの朝。アオハダの紅葉。
堀金の信号を右折し国道53号から。
シオジマさんの作品。
塩島さんの作品(部分)光の漏れ方が面白い。
渡辺さんのモビール作品。
渡辺さんの話を聴く。
カミジョウさん作品。
好きなものを自分でチョイス。セルフサービスの豊科食堂。

2019年11月3日日曜日

二日間の山形村文化祭、終了。

二日間の「山形村文化祭」は終わった。
批判的な見方をしてた文化祭であったけど、私なりに有意義な時間を過ごすことができた。晴れたこともあり、昨日よりは多い人出。私たちはのんびりと出かけ、10時半に会場に入った。春、伝承館を閉鎖するという最終日にお会いしたKさんが見えていたので声をかけて20分ほど話をさせてもらい、興味深いお話も聞けた。図書館と伝承館の複合館について再度話を降ってみた。「作るべき!」とのご意見は変わらず心強い。私よりずっと年配の村の人が前向きな意見を持っておられるのに、行政は何で前向きになれないのか?肝心な作品への手応えは感じられなかったけど、こうした交流が何よりだった。

図書館での11時からの「8ミリフイルムの映画上映会」を見て懐かしくも、時代の移り変わりの早さに今更ながら驚く。文化祭期間限定の食堂で司書のIさんも一緒に昼食。その後1時間、彌磨太鼓の演奏をを聞いて、会場に戻ったら友人が待っていてくれた。3時の閉会まで次々と声をかけてもらい、おしゃべりが続く。振り返ると作品について話されたことは僅かだったような…。まっ、いいか。

文化祭会場。右:体育館、左:図書館。
50年前の映写機
県宝に指定された縄文土器。有孔鍔付土器。
釣手土器。
釣手土器。
釣手土器。
深鉢型土器。
説明文。
昨日友人が撮ってくれた。

2019年11月2日土曜日

山形村文化祭。

文化祭…懐かしい響き。
ただ、どんなものか想像できたから興味はなかった。それが一昨年くらいから、お付き合い程度で覗くようになって、今年は出展までしてしまう。夏に開催する清水高原アートフェスティバルのPRと交流を目指して。8時半に集合で展示、10時に開会式、10時20分からオープン。友人のヤマザワさんが一番で見に来てくれた。縄文土器好きで、お目当は県宝に指定された5点であったとしてもウレシイ!以降顔見知りの人がチラホラ来ておしゃべり。

残念なことに参加者が昨年より少ない。おかげで十分なスペースを得た。
来客数は思ったより少数。展示作品を楽しみながら見る人は少ない。関係者の展示ブースに直行して、スルーされてしまうことしばしば。何とも寂しい。この文化祭のイメージでは、これ以上の盛り上がりは期待できないだろうな…。ここで生まれ育った出展者と文化祭、村のことで話せたのが良かった。参加することで出来た交流が一番の収穫。

庭の置いたママのアートフェスの展示物。
アートフェスの展示物に手を加えて文化祭に出した。

2019年11月1日金曜日

人が集まる複合館を…。

一週間ぶりに里に下りる。
クルマのカバーにはカラマツの葉がまとわりついている。この季節、隙間に入り込んでくるのが嫌でマメにカバーをかける。それが面倒で、できるだけ出かけないようにしている。でも今日から三連ちゃんで里に下りる。今日は買い出しで、さらに夜は明日からの文化祭の準備。そして明日、明後日は出展するので会場に…。

図書館に寄り、読みきれなかった本を延長。明日のリサイクルブック、今日からの企画展示「映像の歴史展」について司書のお二人とおしゃべり。縄文土器5点が県宝に指定され、図書館展示の後、明日からの文化祭で展示される。その後は伝承館は閉鎖されたので見る機会がなくなる。図書館展示の時はメディアに取り上げられたこともあり、遠くからも観に来られた人がいたそうだ。図書館と伝承館の複合館を作って欲しい!と教育員会に答申している。それが予算が取れないという理由で先が見えていない。「宝の持ち腐れ」それは清水高原にも言えることだけど。考えが「後ろ向き」になってない?もっと前向きに「生かす」ことを考えて欲しい。そのためには村にもビジョンが必要だと思うけどな〜。

キレイな葉、木の名前分からず。カマツカ…?
落ち葉で埋まった道路。
カリヤス。黄色の染料になる。
笹百合。種の格納庫が割れた。
アイシティ、スイートカフェから正面通路の吹き抜け。