折り返し点に車が1台停まっている。
ソロソロキノコの季節なのだろうか…、と思いながら引き返してきた。外に出てたYさんと立ち話。そして歩き出したら先ほどの車が下ってきた。「ナンダ、テッチャンだったの…」息子さんも一緒にキノコを見にきた。「今年はダメだね〜、雑キノコ2本だけです」と。あまり期待できなさそう。テッチャンは里で蕎麦屋さんを営む。コロナ禍でかなりの打撃を受けているようだが淡々と語る「農家でアルバイトだね…」と。
予報では雨の心配はなさそうなので、冬支度で暖炉の煙突掃除。
シーズンの終わりころ、部屋が煙るようになっていた。今シーズンに備えて、点検、掃除と決めていた。ヒロシくんのアドバイスを受けてハーネスをインターネットで購入。準備万全で屋根に上り、煙突のトップを外して、ロープで地面に下ろす。煙が出て行くトップのネット部分に、やはりタールが絡んでいた。それをキレイにした後、煙突を掃除。縦、横方向ともブラシを入れて掃除。徹底してやった。部屋の焚き口を新聞で塞いでおいたけど、粒子の細かい煤が落ちて来て、こちらの掃除が大変だった。
お隣さんも煙突掃除をされていて、早く終わったから、と応援してくれた。
ありがとう、ヤマモトさん!
サラシナショウマ。 |
まるでブラシのよう。 |
左の床暖房の煙突を掃除した。 |
焚き口、暖炉室もナントカキレイに。 |
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