特別に何かをする訳ではない…、と言うか、供養が分からない。骨壺と位牌を並べ、朝にお水を新しくして、お花の水を替え、灯明を点け、線香を立てている。ところが、一つ大事なモノが欠けていた。ご飯も毎日お供えする。これを五供、と言うらしい。
友人の木工家、カタギリさんに小さな仏壇を作って欲しいと話してある。
そのデザインを考えている。仏壇らしくないコンパクトな箱。位牌、小さな茶碗、お水の器、線香立て、花瓶、ロウソク立て、おキン(?)が収まればいいのだけど…。捗らない。
夕方ごろから、風が吹き出した。
外で吹き荒れている風の音が聞こえる7時半。
六度目の 月命日の 雪景色
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