「カード情報が盗まれます」云々、と心配を煽るようなアナウンスに「ビックリ!」。Safariのセキュリティは、かなりしっかりしているはず。つい数日前にはノートンも入れたばかり。「おかしい‥‥」とは思いながらも、「Apple」「Mac OS」などの文字にアップルからかも‥‥、と記載されている番号に電話。カタコトの日本語を喋る女性が出て、言っていることが分からず、何度も聞き返す。治すには、コンビニで3万円のアップルカードを買って、という事らしい。んん?コンビニで、そんなカードを売っている事自体知らなかった。私はパニック!。
「早く治さなければ‥‥」の一心で、里に車を走らせる。
時々利用するセブンイレブンへ。店員さんに聞いたら、確かにあった。カードの説明を受け、何か感じるところがあったのか「どうしたんですか?」と聞かれたので、事情を話す。「それは詐欺かもしれませんよ!」と、事例を教えてくれた。そこで、「そうか!」と我に帰る。「警察に相談してみたらどうですか」と番号25・0110を教えてもらい、カードは買わずに帰宅。一応、警察に電話をして事情を話す。それとアップルサポートに電話。詐欺と確定。偽情報の画面を消す方法を教えてもらう。「Safariを強制終了し、システムを終了にする」
やれやれの半日。詐欺に遭う寸前で食い止められた。皆さんも気をつけてください!
セブンイレブンの店員さんに感謝。すっかり夕食の時間を押してしまった。
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