2014年1月27日月曜日

屋根から落下した氷塊 の破壊力

昨日の朝、60センチもせり出した長さ4間の氷塊。
落下するのも時間の問題……。
そう思ってたのに気温が下がって来た午後4時になっても落下せず。
このままではまずい……。少しでも落とさねば、庇が壊れかねない。
暗くなってから落下して湯沸かし器を直撃されたら……。
とよからぬ想像をしてしまう。

そこで気がついたのが小屋掛けに置いてた長く伸びるノコギリ。
これがあった。こうなったら端から切って落としちゃおうと端にノコギリを当てるなり
それが一気に落下。

湯沸かし器への直撃は免れたものの、ガスの配管を破壊。
「ガスを止めました!ガスを止めました!」と警報機が連呼。
換気扇のフードも直撃、こちらも即死寸前にヒシャゲてしまってる。
これに直撃されたら、人なら即死間違いないよなあ〜。

とりあえず緊急連絡時のガスセンター(26-3015)に連絡
状況を話し、元栓を締めて次の日に来てもらう事にした。

丁度夕食の支度中でこの惨事。
夕食は電磁調理器、卓上コンロで乗りきる。

文明の利器に頼り切ってる私たちの生活は突然のアクシデントで
パニックに落ちる。そんな意味で冬はスリル満点だ。
他の季節にない緊張感がある……。
アクシデントに見舞われる度、精神も強くなる。

本日、午前中にJAガスセンターから二人が来てくれて、午前中に修理完了。
お昼から使えるようになり、一件落着となりました。
今日改めて、氷の大きさと重さに、これからの対処を考えると頭が痛い。
ざっと重さを計算すると500キロが庇にぶら下がってた事になる。





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