2014年10月19日日曜日

クマには住みづらい自然環境になっている……?

山からの贈りもの「キノコ」「クリ」も終わった。
クリを食べに訪れていたクマも見なくなった。クリの落ちてた頃は4日ほど庭先に現れた。その後も姿こそ見なかったものの、来てた気配は感じられた。先日の買物での「いもっこ」での情報、つい数日前も「いもっこ」、「アイシティ」の近辺にもクマが現れて、大騒ぎになり、ついに追い込まれ射殺された。胃の中には何も無く痩せたクマだったそうだ。ここまで来る途中、リンゴの樹もあったろうに、それすらも食べる事なく、迷ってきたのか……、可哀想にね……、と話してた。わが家のクリを紹介してやれば良かったね、と笑い合うも、動物達との境界線が不確かなものになって来てるのも事実。動物達には、住みにくい環境になって来てるのかもしれない……。自然の循環の歯車が少しづつずれて来てるのだろうか?と思う。
わが家にやって来たクマ、4回目に気がついた時は座り込んで一心に食べていた。
悪さをする訳ではないなら、出会い頭に気をつけるようにして、静かにしておこうと思う。

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