午前中、アートフェスのパンフ印刷代の支払いにプラルトに出向く。
担当者のTさんと話し始めると、つい長くなる。
話題は、清水高原のイベントの話から、活性化に…。
顔見知りの「信州りらく」の編集者も話題に入ってくる。
経済的な基盤がないことには、憧れだけではどうにもならないのかな…、若い人の移住。
自分で生業を作り出していけるようなバイタリティのある人がいないかな、と思う。
そんな話に、梓で若い人がパン作りをしている、という情報をもらった。
ウチから近い。時間を作り訪ねてみよう!。
そんなことをしてると、小屋作りが、また遠のいてしまいそう。
今、優先順位イチバンの小屋作りに集中しなくては。
帰り際、先月依頼を受けてデザインした自主出版のエッセイの本を貰う。
デザインが気に入ってもらえたようで良かった!。
まあ、そんなことで半日が潰れ、福祉社会協議会から助成金をいただいたアートフェスのイベントが終わったので、その報告書を作って午後が終わった。やれやれ…。
夕食を食べながら見てたNHKで、財政破綻した北海道の夕張市のことが取り上げられるのを見てて思った。市民は市の政策を理解してる。行政の長が何をしたいかを理解してる。
それは市長が市民と良く話してる。発信してるからか…。
これって、今の地方の行政にとって、とても大事なことだと思うな〜!。
定年退職をして、周りのことに目を向けたエッセイ。 素人にしては、文章がうまいなあ〜、と思う。 読ませる。 |
小屋内部のイメージスケッチ。しばらく寝かせていた。 |
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