村の将来について語る。

6時起き、にして、朝のルーチンがずれてきた。

日の出をリビングから見る7時。それから散歩に出る。青空の下、ホワイトロードを歩くのは気持ちがいい。午前中は暖炉周りの片付けの続き。

午後一時、随分ご無沙汰（4年以上？）の友人Fさんが来てくれた。

８年間続けた「田原順子琵琶演奏会の夕べ」の実行委員の仲間、選挙選で同じ人を推した仲間。死んだカミさんを悼に来てくれた、と思ったのだが‥‥。話は選挙の話になり、村の将来の話で、盛り上がる。村長選に手を上げた百瀬さんに「想いを聴きたい、望むところも言いたい」という想いが有った。なので、バックアップをしている、と「後援会便り」を渡されたので、渡りに船とばかり、語り合った。

「誰がやっても変わらない‥‥」と言った人がいた。

そんな事はない、と思っていたけど、本当に変わらなかった。「村長選になるなら、村の将来にビジョンを持ち、自分の意見を、まず言える人」を推したい。

私たちは「ここに骨を埋める」つもりでやって来た。

私の我儘について来てくれたカミさんは、去年の夏、先に逝ってしまった。残った私は、まだ、何もできないでいる。これから先、カミさんを手元で供養し、この地で感動する何かを見つけ、楽しんでから逝きたい。村の行く末も気になるのだ。

今日の独り飯。

朝はいつもと同じ、サラダにパン。ハムとチーズ、ヨーグルト。昼食は、海老入りのうどんに卵を落として。夕食は、最近お気に入りのレシピ、鶏のもも肉を焼いて、舞茸、ネギ、ピーマンを焼いて添える。それに長芋、糠漬け、味噌汁。