2020年8月25日火曜日

庭の整備を楽しめる人なら大丈夫。

予想に反して雲の多い一日。日差しは弱かった。

年に一度の小屋掛けの片付け(整理)。
オモシロイ!と思える木の枝の取置きが溜まった。直ぐとりかかれれば問題はないのだが…。森の中の暮らしは、はや10年が経った。生業とするデザインの仕事もインターネットを駆使してなんとか続けて来られた。合間にモノづくりをする予定が、家の周りの環境整備に精を出して来た。それも楽しいものだから、モノづくりに時間が回らない。その結果、整備で出たオモシロイ木の枝は取置きになってしまう、という訳だ。
溜まったモノを取捨選択しつつだから時間がかかり、一日では終わらない。片付けながら、ナンダカナ〜、と思う自分がいる。もう少しシンプルな生き方が出来ないのか…。それは捨てる事にある。頭では理解してる、アレもコレもできる歳ではないと。

コロナ禍でテレワークが注目されて、普及して来た。
この状況で田舎も見直されている。都会から地方への移住希望者も増えているとか…。光通信、ケーブルテレビの回線が整備されている清水高原、いいですよ。暑さで茹だるような都会に比べたら、天国。ただ、家の周りの環境整備を楽しめる人でないと厳しいかな…。

南側の森。

南側の庭。オブジェも…。

北側の薪小屋、プチ菜園。

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