2021年2月12日金曜日

程よい距離感のコミニュティ。

−4.5℃、曇り。
散歩の時間帯で出会えなかったAくん。仕事のシフトが変わったかな…、などと想像。昨日は、近所の人たちの散歩の足跡と轍はタカハシさんだけ。つい数年前まではタカハシさんと2軒だったのが、お隣のヤマモトさんが戻り、一昨年の暮れ、モモセさん、去年の秋にはナカガワ夫妻が増えて、5軒になった。程よい距離感のコミュニテイになればイイな。

清水高原の人たちは、常会と言われる村の地域コミニュティには加入していない。
距離が離れすぎていて意味がないし「暮らしている中で自然にできるもの」だと個人的には思っている。常会とは別に「連絡班」というものがある。行政の下部組織と言われているが、その概念を理解できないままでいる。因みに、清水高原には現在、12軒20人が暮らす。

買い物に出ようとしたら、タイヤがスリップして、立ち往生。隣のヤマモトさんに手助けしてもらって脱出。車に関しては、メカからドライビングまで詳しくて、頼りになるお隣さんだ。

まずは図書館に寄り、本を延長してもらう。
「ドローダウン…地球温暖化を逆転させる100の方法」430ページもある。全て理解できなくても自分たちのできることは何かが認識できれば…、と思って読んでいる。一人一人が認識することが大事。司書たちと話してて、村長選を前に信濃毎日新聞で大きく記事になってる、と見せてもらった。記者から電話取材を受けていたので、気にはなっていた。取り上げられていたので嬉しい。コピーを取ってもらう。清水高原のことになり、つい熱が入ってしまった。カミさんは呆れている。観光についての意見も出そう。


信濃毎日新聞、2月9日の記事をコピーしてもらう。


2月3日の市民タイムスの記事から。




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