2014年12月10日水曜日

食べたら出すよね〜

雪の降る前に依頼してたのだが、この雪で今年は無理そう……。
などと暢気なことを言ってる場合ではない事態になって、屋根雪の落下を気にしつつ、
午前中に自力(カミサンと二人)で汲取。真冬はわが家まで汲取のクルマは入れないため
一度は自力で汲み出すために穴を掘っている。その穴に汲み出す。
日当りの良い所を作り、畑を作ったら丁度良い肥料になりそうなのだが……。
寒い中での作業に、こやがけの「ロケットストーブ」は大いに役立ってくれた。
作って良かった〜!。

昨日は、一日PCに向かい、アートフェスで繋がった林檎園のオーナーから
依頼されたジャムのラベルとタグのデザイン。
地方の魅力を発信するため、色んな所に関わりデザインで力になりたいと思っている。
そんな所に個人農園からの依頼はとても嬉しかった!。力になるぞ〜!。
「亜紀子」ブランド、松本今井の道の駅で手に取ってください。
写真はすでに出来てお店にでている洋梨のコンポートとサンフジの林檎ジュース。
ラベル、タグはPCで打ち出して、家族総出で手作りしてます。
全てに愛情がこもってます。林檎ジャムも今日中にデザインが出来ます。
近日中には今井の道の駅に並ぶはずです。宜しくね〜!。











「森ではたらく!」27人の27の仕事……。
1400メートルの森の中で暮らし始め、田舎での仕事について
自分のことも含めて興味を持つようになった。地域の活性化にも繋がること。
この本はタイトルに惹かれて、村の図書館にリクエストして買ってもらった。
斜陽と言われてきた林業が見直されてきているのは感じていたが
この本を読んで、益々魅力あるものに見えてきた。
27人の若い仕事ぶり(生き方)が自らの手で書き下ろされている。
田舎にあっても、自分に夢と希望を持てるものがあれば楽しく暮らせる
……と思う!。田舎に興味のある人、読んでみて〜。

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