ヤマモトさんがツノハシバミを見上げていたので声をかけた。「また来てますよ」見れば橙と白の初めて見る小鳥。競争相手が小鳥になった。「もうほとんど盗られましたね」と、ヤマモトさん。もう待ってはいられないので、「採ってしまいましょう」と残りを二人で採取し、分けた。外皮を向いて数えたら10個ほど。中もまだ皮に守られている。それもかなり硬い。ヤマモトさんが割った実を半分いただく。うん美味いかも…。まだちょっと早いのだろうな。火で煎ってから、食べてみよう。ただ、今は仕事に追われる身。あとで。
今日は、カミさんの2回目の月命日。
逝った時を思い出すと悲しみがこみ上げる。安らかな死、ではなかっただけに…。悔しい。なんとかできなかったのだろうか、と。カミさんの選択でも有ったけれど。死に向き合った強い女性だった。魂というものがあるなら、何処にいるのだろう。私の側に居てくれ〜。
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