2016年11月29日火曜日

から松の葉、面倒。

高っか〜!。
子供の頃は、高いところが好きだった。平気だった。気持ちが良かった、のに…。
それが…、これまでの時間の流れの中で、高い所からの転落が、どのような結果になるのかが認識できて、気持ち良さが恐怖心に転じたのかな〜。

1年ぶりの屋根の上、登った時は腰が引けた。
清水高原はカラマツの木が多い。村有林だった山で、山形村で植林したと聞いた。
私の田舎でも同じ、ただ、木は杉だった、と思う。
将来、建材として売って、村の財源に…、という想いで植えたものだ。ところが時が経ち、時代は変わり、伐り出して用材とするには、割りが合わなくなった。そこがそっくり別荘地として開発されて売り出された。
それが大きくなって、業者に頼んで伐るにはお金がかかりすぎる。
用材として使えて、伐ってもらえるなら、お互い良いのだけど、使い道がないなんて…。

そのカラマツの葉が、結構厄介なのだ。
狭いところへ入り込む。家の中にも隙間から吹き込まれる。車も同様。
屋根にも積もる。これを掃いておかないと雪が積もると、屋根にくっついてしう。
雪の滑り止めになる。それでは困る。どんどん滑り落ちて欲しい。
そこで、雪の降る前に掃き落とす。それが先週の積雪15センチで慌てた。
幸い、融けた。そして今日、日差しが出たので午後、屋根に登った。

玄関側から梯子をかけて、屋根に上る。

屋根の上。命綱をつけて…。から松の葉はそれほどでもなかったが、
掃き終わるまで優に2時間。屋根のフチが恐ろしい。
映画では、これ位の高さで落ちても平気なヒーロー、凄い!。

2016年11月28日月曜日

漬物は文化。

縮んだな〜!。追加で買った小さめの大根30本は、ちょっと情けない姿。
我が身を想う…と、呟いたら、いやいやカミさんが笑ってる。
いや、大きな意味はないです。

青空が広がった、かと思うと霧が出てきて青空が隠れてしまう…。その繰り返しの一日。
午前中から、午後にかけて沢庵、大20本、小30本を漬け込んだ。
大根2.9キロ、塩6%(185g)、ザラメ3%(87g)、小糠10%(300g)鷹の爪3本、煮干し大3本、昆布、リンゴの皮、醸源。
たるの底に、大根以外を混ぜた小糠&塩ほかを適当に降り、大根を大きいモノから並べ、間に小さいモノを並べてる。ほぼ一段で並んでしまった。残りの塩ほかを上に被せる。
小屋掛に運び、約20キロの重しをして終了。これで水が出てきたら10キロ分外す。

素材の大根の求め方に反省あり。毎年買っていた「いもっこ」が早々に無くなってしまい、慌てた。そこで「とまと」に走り、妥協して買ったのが間違い。
少なくて追加する大根を求め、後日「ファマーズ」に行ったら、まだ十分な量が並んでいた。そんなに慌てることはなかったのだ…。そんな訳で、大小が混在、量も少なかった。
この結果は、年が明けてからわかる。

今年の漬物、カミさんの「山牛蒡の味噌漬け」、先日漬けた白菜(夕食で食べた。漬かりかた、未だ浅い)。あと野沢菜が手に入れば「野沢菜の切り漬け」で、例年通り。
漬物好きな私は、漬物は文化だと思っている。
定住して、自分で沢庵をつけるようになった。山形村には素材の大根がある。
地元の野菜を使い漬物を漬けるのは楽しい。
村の年配の人は、男性女性の別なく漬物をしてる人が多いと聞いた。
それでは…、と2012年「漬物サミット」を企画して、村の人に参加を呼びかけたが、生憎参加者がなくて、断念。時期を伺い、温めたままになっている。
企画を練り直し、実現させたいモノだ。

大きいのは「とまと」で20本1200円。「地大根」と表示。
小さい方は「ファーマーズガーデン」かた大根30本600円

小糠、塩、ザラメ、鷹の爪、昆布、煮干し、
リンゴの皮醸源

さあ、漬け込もう!。

鷹の爪、綺麗だったので…。この中から3本。

大根を並べたところ。ほぼ1段。

これで重しをして終わり。


2016年11月27日日曜日

雨なので本の整理。

なかなか捨てられない本たち。
まあ手元に置いておきたいアート関連、デザイン資料はしょうがないにしても。
エンターテイメントの文庫本は読んでしまえば処分できるはず…なのだけど。
昔は、この文庫本もなかなか処分できず、引越しをする時がいい機会だった。

先月は、図書館まつりの「古本市」に出そうと、紐解いた21年分のナショナルジオグラフィック。幸いなことに買い手が見つかったので、一気に減った。
気が向いて、物置に積み上げたままのダンボール、一部開けてみた。

読んでない文庫本も出てきた。本棚にも入っている。随分楽しめる量だ。
なのに、つい図書館から借りてくると後回しになる。
入れるスペースのない本を前にして途方にくれる。
狭い部屋の中、行き場のない美術書が、彼方にコッチに移動。
落ち着き場所がないので、とりあえず…となる。

一日雨になり、気温も暖かく雪は随分消えてくれた。
このまま消えてほしいけど、霧が湧いてきた。冷えると厄介。凍ってしまう。
晴れたら、冬支度を一気に終わらせないと…。

本の収納場所はこの階段室だけ。整理しないことには入らない。

手元に置きたい本達。


2016年11月26日土曜日

村長選挙を考える。

清水高原に暮らして丸6年経ち、7年めです。
来年は、村長選挙。私も少し熱くなってきた。

6年間で、いろんなことが見えてきた。
行政も、村民も清水高原には興味がない。
だんだんと元気が無くなっても、気にもとめていない…。
行政には村民の意見を組み上げる仕掛けがない。
村民の意見を聞かない村議委員は自分のポジションを認識してるのかなあ〜。
村は何をやろうとしているのか、やったのかが見えない。
このような状況を考えると、漠然とした不安を感じてしまう。
この状況を変えるのは、村長しかいない。

村長選挙に立候補する本庄利昭さんが口にする「農を礎にした村づくり」には賛成だ。
当然だ、農業が基幹産業の山形村は、それがなければ特徴ある村づくりはできない。
地産地消、循環し持続する村。そして行政改革。
スカイランドの経営も村に戻すか、村内の人(企業)にして欲しい、とは個人的な意見。
清水高原をマイナスのイメージでなく、宝の山(プラスイメージ)で考えて欲しい。
…など、考える時間が多くなる。意見があると本庄さんにぶつけている。
村の人たちも意見があるなら、今こそ本庄さんと意見交換をして欲しい、と思う。
特にこれからの村を背負うだろう若い人、勇気を持って、声をかけてみて〜!。

これまでは「誰がやっても同じ…」。こんな考えが地縁血縁、義理人情が幅を利かせて来た。これからは積極的に意見を出して「夢をかたちにしていこう!」

今朝の清水高原。

清水高原から見る甲斐駒ケ岳。

2016年11月25日金曜日

夢を託す。

6時、まだ薄暗い。
洗面所から見る八ヶ岳連峰は、赤く染まった空をバックに黒くシルエットに。
外の温度計を見ると−7℃。昨日より幾分低い。室温も16℃は低い。

屋根のから松の葉をまだ掃いてないうちに、この雪。
から松の葉をキレイにしておかないと、雪が滑って落ちてくれない。とは私なりの分析。
なので、一応掃いてキレイにしておきたいのだ。まだ融けるだろうと、楽観視⁉︎。

10時からの事務所開きに顔を出す。
ちょっと遅れてしまい、すでに厳かな式は始まっていた。
来年の2月は村長選挙。その立候補者の一人「本庄利昭」さんの選挙事務所。
私は後援会に入ってる訳ではないのだけど、声をかけてもらったので野次馬根性で…。
こんなふうに神様に報告し、祈願するのか〜、と気持ちが引き締まるのを覚える。

代々住まわれている地の人たちは「誰がやっても同じ…」と考えてるフシがある。
それだと、地縁血縁、義理人情が幅を利かす。
私が応援するのは、「本庄さんの描く山形村の未来像(ビジョン)」に賛同できるから…。実現して欲しいから応援する。「ともに汗を流し、夢をかたちにしたい」からだ。
村の皆さんにもそんな想いで、候補者を見て欲しいと思う。
HPはこちらhttp://www.honjotoshiaki.com

神事が終わったので、カミさんを図書館に待たせてることもあり、早々に失礼する。
図書館では、人がいなかったこともあり、おきまりの雑談をちょっと…。

服部真澄「GMO」(遺伝位組み換え作物)が、まだ読み終わってないので何も借りない。
ウェブ上で、たまに目にするアメリカに本社を持つ多国籍バイオ化学メーカー「モンサント」の話。遺伝子組み換え種子で世界制覇を狙う、と言うようなニュアンスで書かれていている。気になっていた。
「農業を礎にした村づくり」を目指す山形村も無関心ではいられない話だ。
この本は、まさにそこに迫った内容なのだ。
先回読んだ「天の方舟」もそうだが、かなり社会性のあるテーマになっている。
今回の主人公「蓮尾一生」には、かなり感情移入して読んでいる。

昨日配達してくれた郵便屋さんの轍と
散歩に出かける足跡

ダルマの片目を入れて祈願。

アイシティのSweet Cafeで昼食。




2016年11月24日木曜日

積雪15センチ。

ラジオから中西哲生のクロノスが聞こえて、起き上がる。6時。
雨戸を閉めてる部屋の中は暗い。
着替えを済ませ、洗面所の雨戸を開ける。外は薄暗い雪景色。寒々として静か。
雪は止んでるように見えるのだが、良く目をこらすとまだ降り続いている。細かい雪。
階下に降りて、こちらの雨戸も開ける。デッキに雪の峰のパターン。
積雪はおおよそ10センチぐらいか…。

小屋掛は寒い。ほぼ外と同じような気温。外の温度計を見る。−6℃。随分下がった。
18リットルの灯油のポリタンクを持ち込んで、アラジンのストーブに補給。昨日も寒かったので一日使っていた。残り僅かだった。

細かな雪が降ってる。結構な降りだけど、日課の散歩は何時も通り。
Tさんの轍が、もう雪に埋もれてる…。
赤い車が下りて来た。別荘のKさんだった。
週末までの予定を、この雪で変更、早々に帰ることにしたそうだ。気をつけて!。

10時頃になり、振り方がかなり弱くなった。
外に出て、二人でデッキ、玄関ブリッジ、車の雪かき。
メジャーで積雪を測ったら、なんと15センチもあった。
このまま根雪にはならいと思うけど、心配…。まだまだ雪への備えが出来ていない。
ガラガラと音が次第に大きくなる。見れば、除雪車が登ってきた。早い対応に感謝。
除雪車が下った後、こちらへ入る入り口に、山になった雪を除ける。

そんな作業中、別荘のTさんの車が下りてきた。これから大阪へ帰られる。
1週間ほど、滞在されていた。「山形村のリンゴと野菜を送るのもあって…」が、今回の目的のようだった。これで今年は終わりですか?の問いに、「いや、多分まだ来ます。雪景色も好きなので…」と、下って行かれた。
Tさんは、島々線のどこかの駅に車を停めて、そこから電車で往復されている。
年を取られて、長距離の運転が辛くなったのが理由。
同じような話しがあり、せめて公共のバスが通っていれば…、と想う。














2016年11月22日火曜日

村に対して想うこと。

2010年の春、私とカミさんは東京からやってきた。
清水高原を終の住処と定めて、暮らすために。そして早7年目。
この間イベントを2本立ちあげて、これがキッカケで村の人たちとの交流が始まり、交流の輪が広がった。そして、東京では仕事人間だった私はコミュニティに興味を持った。
イベントをやるうちに、清水高原の未来についても考えるようになった。
私たちが終の住処と定めてやってきた清水高原の未来はどうなるのか、漠然とした不安。
それなりの覚悟を持ってやってきたつもりだが…。
それから「清水高原の活性化」について考えるようになった。

人口約8800人、民意が反映されるためにはちょうど良い規模。そう思っていた。
2013年、移住しての初めての村長選があり、残念ながら私の推した候補はわずかの差で敗れる。そして、翌年だったか選挙もなしで村議が決まってしまう不可思議。定員割れ。
村のために頑張ろうとする人がいない!。
議員も村民の意見を汲み上げようとする意志があるようには思えない。
村民もお役所にお任せでいいと思ってるフシもある?。
私は大いに不満を持っている。村民の意見を汲みあげない、反映させようとしない村政。

来年2月は村長選挙。
「誰がなっても同じ…」と言う投げやり感でなく、自分たちの村、私たちも考える!。村政に意見を反映させていこう、と言う意志が大切だと思う。
この4年間の村政を考察し、村の未来を託すのは誰か、候補者の言に耳を傾け、さらに話をして、真剣に考えて欲しいな〜。
村の未来を考え、自ら意志を固め、名乗りを上げた人のHPです。
http://www.honjotoshiaki.com

今朝の清水高原は霧。木立に透ける別荘。