2020年1月10日金曜日

収集癖。

−5℃、雪で暗い朝から午前中は、ゆるく降り続き、午後には止んだ。

「この写真を使うことがあるのだろうか…」
と思いつつも写真を整理し、CDにコピーを続ける。いろいろと溜め込む癖がある。アート展のフライヤー、個展案内のハガキ、イラストの参考資料に、と雑誌写真のスクラップ、機械の部品などのジャンクなど。新聞のアート情報などもずいぶんスクラップした。清水高原に暮らして一番に友達なった人を介して、お会いしたお二人を、若い頃のスクラップブックの中に見つけた時は驚いた。宮沢賢治を題材にしたイラストで知られている「小林敏也」さんと安曇野の「有明美術館」館長の「松村英」さん。結びつけてくれたのは山形村で「きぎ工房」を主宰する木工家の「片桐武夫」さん。縁とは不思議…。

図書館から借りてる本も読まなくては…。
「本の声を聴け」を少し読み出す。Eテレの「デザイントーク」で図書館の話で出てきて興味を惹かれた「ブックディレクター」の肩書を持つ「幅充孝」さんについて書かれた本。「ものがたりのあるものづくり」これはタイトルにも魅かれ、知人の「日野なおみ」さん編集というコトもあり読んでみたくなった。

小林敏也さんの絵が入る。 
モノ造り人に魅かれる。

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