快晴の朝、−14℃と冷えた。
綿雪と氷をまとった森の空気は、凛として気持ちがいい。こんな時は気持ちも昂ぶる。里から駆けて来たAくんと言葉を交わす。もう朝食を済ませてると言う。早起きのご家族のようだ。
「それにしても今年は寒い日が続くね」とカミさんと、よく話す。
でも、暖かくなって、再び冷えるよりは、いい。降雪量は年々減っている。ただ、コレも北陸、上越地方の大雪を見ると、このまま減り続けるとも思えない。水害と同じように極端になっている。温暖化の影響だね…。
温暖化で自然エネルギーに注目が集まっている。
山形村でも太陽光パネルが目立つようになって、条例が必要なほどに建設が増えているようだ。条例も必要かも知れないけど、村の人たちは、この「美しい農山村」をどう思っているのか、どうしたいのかが大事だと思うのだけど…。「山形村未来会議」でビジョンを描くことかと…。HPに条例について意見を求めていたので、数日前から考えをまとめているのだけど、まとめきれないでいる。独立型のソーラ発電機を製作してる知人に電話して、少しお喋り。
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