−7℃、曇りのち晴れ、のちチラリチラリの雪。
今朝もクーの顔を見に行く。午前中、帰られるHさんと言葉を交わす。コロナ禍で今度は何時来られるのか…。今回の災禍を移住してもらうチャンスに替えようと頑張ってる地域が、テレビで取り上げられていた。我が山形村の対策はどうなのか…。方針のないまま乗っかるのも考えものだけど、ピンチをチャンスに変えられる時かも知れない。お隣のヤマモトさんと明けて初めてお会いして、新年の挨拶。「池田町が長野県PR大賞で優勝しましたよ」とチャンスを掴みに行く姿勢に関して立ち話。池田町にはヤマモトさんの実家がある。
昨年はカミさんの甥っ子の嫁さんが若くして逝ってしまった。
可愛くて明るい気立ての優しい娘だった。コロナ禍の緊急宣言下、東京には行けず、最後の別れも出来なかったので、未だ実感がわかないでいる。その後、近しい人たち、友人の訃報が入り、何とも切ない一年でもあった。そんなことで、年賀状は作る気にもなれず、今年の賀状は失礼した。子供の頃から年賀状は繋がれるツール、と考えていたのかも知れない。気になる人、繋がっていたいなーと思う人には、積極的に出していた。今日は、いただいた年賀状を読みながら、出さなかったコトにちょっと寂しい思いを抱く自分にビックリ。相手のことを思いながら返事を書く一日。コロナ禍で、親しく集えることの喜びを、改めて知る。
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