起きて室温を見たら、13℃で、今までで一番低い。
床暖房のレベルを一つ上げる。屋外は−13℃。粉雪が舞うものの、積もる降りかたではない。強い寒気が張り出して北陸、関東甲信越など日本海側に大雪をもたらしている。夜になり糸魚川の従兄から雪の状況を知らせる電話があった。かなりの積雪で、屋根雪下ろしが必要、との事だ。ここ何年かは雪下ろしするほどの降雪はなく、喜んでいたのに…。近年、雪の振り方が、雨と同様に、極端になっているように感じる。さて、雪下ろしはどうしたものか、従兄は雪下ろしを頼めるほど若くはない。市役所に電話して業者を紹介してもらうしかなさそう。
清水高原の積雪は、今の所大した事はないが、気温が例年に比べたら低い。
暮らすのには楽で良いのだけど、物足りない気もする。以前、70センチもの積雪になり、除雪車が上れない時があった。そんな状態になっても困るけど…。自然相手では思うようにはならない。ただ、清水高原の特色を出す為には、もう少し降雪量があってもいい。
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