夢のない話。清水高原には未来はないのだろうか‥。
現状維持はジリ貧、マイナスの方向に働く。現状維持を続けてきて、なるべくしてなった「スカイランドきよみず」の営業停止。そして解体の方向に動いている。清水高原定住者、別荘の人は、存続を願っている。ホテル営業がが無理なら、建物を生かす検討をして欲しい、と‥。ここの灯りを消さないで欲しい、と。解体は別荘地の人たちには悲しいことだし、村の人たちの損失でもあるように感じる。
2010年、カミさんと東京からやってきた清水高原別荘地。
ここを永住の地と定めて15年間、2023年、カミさんは先に逝ってしまったけど、ここで住み続ける想いは変わっていない。暮らしてきて、スカイランドに対する行政の有り様には疑問を抱いてきた。指定管理者への丸投げ。村は思考を停止させて来たようにしか見えなかった。それは現状を維持してくれれば、と言う事ではなかったか‥。山形村の人たちには、変わることを良しとしない、村民性でもあるのだろうか、と思えるほど。石橋を叩いて渡るような行政運営。それも大事なこと、とは思うけど‥。夢がない、面白みがないのも、どうかと思う。
総会の後での、「スカイランドきよみず営業停止」について、活発な意見交換の後、和気藹々と何年かぶりかの懇親会。懐かしい顔、若い人たちとの出会い、で、楽しい時間が流れた。
ほろ酔い気分でPCに向かっていたら、ナナちゃんが人を伴って訪ねてくれた。
人の訪問は、サプライズで私には嬉しくて、ウエルカムだ。豆を挽いて、コーヒーでおもてなし。1時間半ほどおしゃべり。
夕飯は、メザシと残り物の手作り惣菜。残り物を片付ける。
0 件のコメント:
コメントを投稿