2016年9月26日月曜日

地方自治を考える。

酷くはないけど、時々雨の清水高原でした。
雨の上がった合間を縫って外に出て、草刈り。
今週末、里の友人と、その東京からの友人10人で、我が家でバーベキューの予定。
気持ち良いロケーションで楽しんでもらいたくて、小綺麗にして清水高原のイメージアップを図ろうとしている。

昨夜は「減少ニッポン」、今朝は「ミニマリスト」。いずれもNHKの番組。
興味深い。日本が抱える問題と、このところ注目されだした生き方(哲学)と。
地方自治体は、のほほんとはしてられない。人口減に転じるこれから、生き残りをかけて今から取り組んでいかないと大変な事になるだろう。
地産地消で循環する仕組み。自立した地方自治。積極的な移住政策…エトセトラ。
人口減少を見据えて、山形村ならではの政策を考える時ではないのかな〜。
折しも来春は村長選だ。立候補者の言に良く耳を傾けたい。
「日本一元気な村」には疑問を感じているのだけど、村の皆さんはどうなのだろう。
そのために何をやられてるのかが、私には良く分からない。

そう言えば、人口減で循環バスが廃止になったと報道されていた白馬村。
足がないと言うのは大きな問題。白馬は観光地なのに観光客に対するサービスはどうなるのだろう。電車やバスを利用する人は多いと思うのだけど…。
山形村でも問題になっている。近隣の自治体、企業、公共施設が連携して考えないと、一自治体だけではどうにもならない問題に思える。

なんてね…、言う事は簡単。
清水高原を終の住処と考えている。
それだけに村(清水高原)の行く末が気になる。
危機感さえ感じている、と言ったらオーバーだろうか。
どうしたら良くなるか、みんなで考える時かもね。

自然の恵み、朝採りのジゴボウ、夕食の一品に。おろし和え。

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