現実がSFに肩を並べた…？

日が暮れてきた6時、窓から見えるカラマツが揺れている。

朝に降っていた雨が上がり、散歩に出かけた10時には青空が広がった。この時には風があったか記憶が曖昧。黄砂は大丈夫そうなので午後、カミさんを誘って庭に出た時は、曇が出てきて、風も吹いていた。ブラブラには気持ちよくなかったので、カミさん早々に引き上げる。黄砂は花粉より微小で、肺まで入り込むそうだ。疾患のある人は気をつけるに越した事はない。気のせいかも知れないけど、寝る時にちょっと咳が出る。

私は、外に残り、栗の木を切ってストック。

何かのカタチに出来たらと。今日は誰にも会う事はなかった。

昼は、卵レタスチャーハン。美味しくできた。

夜は、野菜たくさんの焼きそば。「キャベツ硬いね、春キャベツじゃなかったのかな…」言い訳じみた物言いになってしまう。春キャベツは柔らかくて美味しいはずなのに。思い出すと、「キャベツ」としか書いてなかったな〜。この時期、みんな春キャベツとは限らないようだ。気をつけよう。

Chat GPT。

友達から「オモシロイよ〜」とメールをもらった時は、何のことかまるでわからなかった。数日前から、テレビで報道されるのを見て、これの事か…、とようやく理解。AIが色んなことを考え、こちらの質問に答えてくれる。詩や小説、作曲までオールマイティ。自分が創りだしてこその面白さ、なのにと思う。現実がSFに肩を並べた…？。

ネコヤナギ、いち早く黄緑に。

木立の向こう、青空に雲。

フレンチタラゴン、ワインビネガーに漬ける。

庭をブラブラ。

スミレ。

タチツボスミレ。

夕食は焼きそば。