朝、霧に包まれた森。外気温2℃。
ゴジュウカラが気になっている。我が家の白樺を棲家にしてるようなのだ。部屋から双眼鏡で観察できる。庭を飛び回る姿も…。シジュウカラ、コガラは勿論なのだけど。散歩の時に採ってきたフキノトウ。即レス英会話、デザイントークを見た後、仕事を気にしつつ処理し、カミさんに託す。フキント味噌になって、食卓に上がる。ご飯が進む。
デザイントークのテーマは「ワークライフ」。
地方で活躍する二人「小林新也」さんと「廣瀬圭治」さん。播州刃物の関わりから若い職人を育てる「場」を作る。人工林の杉を使った器のデザイン。「職人では無い」からこそで出来たデザインが面白い。「働く事」と「暮らす事」のバランス。地方が注目され、可能性を見せてくれる。人との繋がり。魅力に惹かれて集まってくる若者。その核は、地域に根ざすモノ。ここでは何が出来るだろうか…。
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