2021年3月12日金曜日

池尻大橋のピザを思い出す。

−2℃、曇りの朝。
道路に残る雪は、一部、70メートルほど。散歩靴を冬靴から登山靴に変える。寄り道もせず40分ほどで戻った。天気は下り坂「買い出しから戻るまで降らないといいね」と出かける。道路に出るまでの間、凍っていたけど、何事もなく道路に出た。これまでチェーンの世話になること無く来た。このまま行けば、今年も大丈夫そう。それにしても…と思う。雪は昨年より少なかった。気温も−15℃に下がったのは5回も無かったかも…。

里には雪は全くない。
図書館に寄り「身分帳」を返し、東野圭吾の「希望の糸」を借りる。司書のお一人「私、今日誕生日なの!」との事で、おめでとうございます!キリの良い年齢、とだけに。皆さん一様に歳を取られる。私も三日後。コンビニ経由でアイシティ。買い出しが終わり、スイートカフェで昼食。スイートバジルソースのピザとサンドイッチを半分づつに分けて。久しぶりに食べたピザは美味しかった。けど、生地はかなり薄い。長く暮らした東京の池尻大橋には、イタリアンのお店があった。そこのピザは生地が厚く「美味しくて食べ応えもあったね」と懐かしむ。

家に帰り着くまで、天気はもった。
その後、雨になり、みぞれから雪に。6時には、地面は白く覆われた。

もう雪はいらない…、と思っていても降るな〜。


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