2022年5月6日金曜日

読む本の好みが変わった。

弱い日差しの一日。買い出しで里に下りる。
標高を下げるに伴い黄緑が濃くなる。里のタンポポは綿毛に…。一週間で里の景色も変わる。

まず図書館。
今日はイシカワ司書だけ。お喋りしつつ、やはり有川浩、「レインツリーの国」。有川の心温かな物語に、つい涙してしまうのが心地よい…?。若い頃とは読書内容が変わってきた。それほどの読書家ではないが、若い頃に読む本と言ったらほぼSF。東京時代、図書館とは縁がなく、もっぱら文庫本を買ってきては読んでいた。文庫本になるのを待てなくてハードカバーで買ったのは、アーサー・C・クラーク。ここに越してくる時、文庫本は処分。ただ、単行本は手放すことができず、持ってきた。本棚を確認したら、クラークの「宇宙のランデブー」「楽園の泉」「地球帝国」が、未だ有った。内容はどうだったか、忘れている。ただ、もう読み返す事はないだろう。SFに対する興味も薄れている…。うまく分析できないけど、本に対する興味が変わってきた。

郵便局、コンビニに立ち寄りアイシティへ。
私はガソリンスタンドへ。どこへも出かけなかったのでガソリンは3リットル(@163円)。灯油18リットル(@99円)購入。

朝。

地面からの芽吹き。

ミツバアケビの花に夕陽。


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