2022年5月2日月曜日

判別し難い、南国ミネカエデ。

0℃と冷えた朝。
「上空に寒気が入り込み、冷える」との予報通り。革ジャンで、寒さに備えて散歩に出る。往きにクーの呼ぶ声。折り返し点のカスミザクラも、そろそろ終わり。絡みついているツルを取る。ついでに、枯れ枝もカット。道に伸びてきた枝を切るため、枝切り鋏を携帯している。帰り道、外に出て来られた別荘のヤマモトさんと出くわして、立ち話。このお喋りが楽しみ。これから帰られるとのこと。次は6月か7月…。「お待ちしていま〜す」。遅くなったのでタカハシ家はパス。帰りは、クーが呼んでくれなかった事もある。明日は顔を見に寄ろう。

家の東側にあるカエデの名前が特定できなかった。
ようやく分かった。南国ミネカエデ。他にミネカエデ、コミネカエデがある。見分けがつけづらいのだけど、多分間違い無いだろう…。

弱い陽射しが出るも気温は上がらず。
午後は、風も出てきた。まだ陽射しはあるので、カミさんを連れ出して庭を散策。ギョウジャニンニクを一緒に採取。風が強くなって寒いので、カミさんは家に。私は山わさびの花と柔らかそうな葉を採取。2種類を醤油漬けにしてもらう。アサツキをを採って泥を落とし、下処理をして、カミさんに渡す。麻婆ナスの具材に。流れで、アサツキの植え替えをしていたら夕方に。上がる前に、ウドを一本採取。一時、雪がチラチラ舞う。

植木鉢の苔。

マツブサの若葉。

南国ミネカエデの花。

南国ミネカエデの葉。ミネカエデ、コミネカエデ
との見分けは難しい。多分合っていると思う。

ウドの皮、穂先きをキンピラにしてもらったら。
美味しい。

柔らかい部分は酢味噌でいただく。
今年の初物、柔らかくてオイシイ!


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