2022年5月1日日曜日

建築家、中村好文さんの設計

霧に沈んだ森。朝の気温は2℃。
気温も上がらず、アラジンは、朝から稼働しっぱなし。8時には雨になり、一日。

こんな日は、落ち着いて家の中。告知フライヤーのデザインに精を出す。

建築家の中村好文さんから案内が届いた。
事務所レミングハウスを開所して41年。施主、職人、スタッフ、出版関係の人達と、設計と工事にまつわる思い出を振り返る会を開催する、との事。今、暮らしているこの山小屋の設計を1988年、依頼したのは中村好文さん。待つこと2年、1990年着工、地元の大工、朝比奈龍成さんが一年がかりで建ててくれて、1991年完成。19年間、山小屋として使い、2010年から暮らす。出来てから今年で、31年も経った。早いな〜と感慨深い。その開所41周年、記念の会が、偶然にも私達が東京に行く日と重なっている。これも巡り合わせ。久し振りに、時間を都合して。訪ねてみよう。この山小屋に関わってくれた地元の職人さん達、横山浩司さん、奥田忠彦さん、金沢知之さんとも会えるかも…。

深い霧が森を覆う。

この深さ、いいな。

リョウブの若葉。

リビングから。


0 件のコメント:

コメントを投稿