散歩の帰り、タカハシさんに広報を届けるため、立ち寄って、お喋りを少し。
「別荘管理組合の理事を頼まれたので引き受けたよ〜」との事で、総会を前にメンバーが揃った。別荘地の理事は、サワダさん、タケダさん、タカハシさんに決まった。ガンバッテね!私は手を上げて理事になったけど、希望が見出せなくて2年の任期で辞めた。
三日ほど前からハルゼミが鳴き始めた。涼しげで気持ちがいい…。
外でスプーンの写真を撮った後、ポットに入れた実生の苗木の手入れ。300鉢ほどあるから、容易では無い。午後、片付けを終わらせて出てきたカミさんと庭をブラブラ、小一時間。
途中、別荘のFさん、「今年初めて来ました」と立ち寄っていただいた。
私より二つ年上で、名古屋在住。大学を退官されたあとは、家庭菜園に勤しまれている。今回もタマネギをいただいた。立ち話で「もう何円来られるか…」と、心細いことを言われる。別荘の持ち主は、私前後の年齢の人がほとんど。高齢化し、子供世代は別荘には興味がなく、見向きもしないみたい…。ここが好きな私としては残念でならない。こんな現状を把握して、村や管理組合は、早めに対策を考えるべきでは、と思うのだが…。まあ、多くは期待できない。
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