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2022年6月20日月曜日

疲れは、歳とともに増加。

弱いながら陽射しも出て、ハルゼミが鳴く朝。
ルーティンの散歩、何時ものように小一時間。こうして散歩は続けていても体力は確実に落ちている。自然の摂理と受け入れ、対応して行くしかない。ついムキになり、オーバーワークに走ってしまうのを戒めなければ…。「疲れるようになったな〜」とこぼすと「当たり前よ!、
疲れるようなコトをしているし、歳だし!」と、カミさん。最近、こんなやり取りが繰り返される。かく言うカミさんは、私より「疲れた〜」を連発している。そちらが心配。

昨日、糸魚川からもらってきたフキを下処理。炊くのはカミさんに任せる。
山椒の実は洗い、下茹で。2時間冷水につけた後、枝を取って、蓋つきの瓶に、お酒を少々いれて醤油漬けに。一週間後が楽しみ。目処がついたところで、庭ブラにカミさんと外に。細かな虫が出てきて、30分ほどで切り上げる。Tunaguを少し進める。

ハコネウツギ。

バイカウツギ。

庭には、二ガナが沢山花盛り。

草が勢いを増す。

山椒の実を茹でて、冷水に漬ける。

フキは夕食で試食。もう少し味が濃い方が…。


2022年6月16日木曜日

モノたちの撮影。

昨日から一気に5℃上昇して10℃の朝。
ハルゼミが鳴く。雲が広がるも、時々薄日。

午前中ルーテイン仕事を終わらせて、モノたちの撮影。
少し日差しが出るといい感じ…。昼食を済ませ、午後も続ける。2時に終わり、カミさんを誘い庭ブラ。ササユリの蕾、少しづつ膨らんでいるのを二人で確認。昨年、糸魚川から移植した茗荷の親が大きくなっている。子供が出てくるのか…、期待している。カミさんは家に入り、私は実生の苗の整理。午後は時々陽射しも出て、外で動き回るにはいい陽気になった。

鉢。

トレー。

トレー。

トレー、

オブジェ。

オブジェ。


2022年5月30日月曜日

焦らず急がず、一日を大切に。

晴れて気持ちの良い朝。青空が広がり、ハルゼミの鳴き声。
朝食後、佐野商会に車検の依頼のため里に下りる。代車を出してもらい、郵便局、アイシティで用を済ませ帰宅。Eテレの英会話には間に合った。

午後、友人夫妻が訪ねてくれた。随分と久しぶり。10年は過ぎている。
トレンディの編集者時代に知り合って、最近では年賀状のやり取りとFBでのWさん。現在は富士見町に住まわれていて、私たちが移住して「近くだから行き来したいね…」と言いつつ時間が流れた。半分用件がらみではあったけど、久し振りで、お互いの近況など、楽しいおしゃべりが出来た。そのあと肝心な用件を少し…。

私もそうだけど、何かの絡みでもないと、なかなか腰が上がらない…。
歳をとって時間が出来るかと思うと、そうでもない。焦らず急がず、一日一日を大切に、満足できるモノにしたい…。

青空が広がった朝。

オブジェ。

オブジェ。来客の前にセッティング。

オブジェ。

オブジェ。写真の撮り方を考える。


2022年5月29日日曜日

別荘の持ち主、高齢化…。

朝から晴れて青空が広がり、一日。

散歩の帰り、タカハシさんに広報を届けるため、立ち寄って、お喋りを少し。
「別荘管理組合の理事を頼まれたので引き受けたよ〜」との事で、総会を前にメンバーが揃った。別荘地の理事は、サワダさん、タケダさん、タカハシさんに決まった。ガンバッテね!私は手を上げて理事になったけど、希望が見出せなくて2年の任期で辞めた。

三日ほど前からハルゼミが鳴き始めた。涼しげで気持ちがいい…。
外でスプーンの写真を撮った後、ポットに入れた実生の苗木の手入れ。300鉢ほどあるから、容易では無い。午後、片付けを終わらせて出てきたカミさんと庭をブラブラ、小一時間。

途中、別荘のFさん、「今年初めて来ました」と立ち寄っていただいた。
私より二つ年上で、名古屋在住。大学を退官されたあとは、家庭菜園に勤しまれている。今回もタマネギをいただいた。立ち話で「もう何円来られるか…」と、心細いことを言われる。別荘の持ち主は、私前後の年齢の人がほとんど。高齢化し、子供世代は別荘には興味がなく、見向きもしないみたい…。ここが好きな私としては残念でならない。こんな現状を把握して、村や管理組合は、早めに対策を考えるべきでは、と思うのだが…。まあ、多くは期待できない。

朝、オブジェを並べる。

庭のテーブル、年季が入った。

スプーン展示に考えよう。

オブジェ。

ブラブラ中のカミさん。

姫射干を見つけ「キレイ!』

実生の苗木。

落ち葉に覆われた実生の苗木ポットを掘り出す。

夕方のオブジェ。


2021年6月12日土曜日

懸案事項一つづつ。

朝、曇り空で暗い。11℃。ハルゼミたちは静か。

クーが呼んでくれたのでタカハシ家に回り立ち話。
時間が経つに従い、薄日が射し、セミも鳴き出した。庭に置いていたオブジェの修正を終わらせて、元の場所に設置。数日かかってしまったけど、懸案事項が一つ片ついた。
昨日、里に降りたとき、買ってきたパセリ、イタリアンパセリ、パプリカ、バジルも、移植終了。次の懸案事項はオイルタンクのストレーナバルブのフィルター交換。

朝、心なしか暗い。

ツタウルシ。

オブジェ、前。

オブジェ、裏。


2021年6月7日月曜日

ハルゼミ姦しい。

散歩に出かける時は曇り。
途中から陽射しが出ると同時にハルゼミが鳴きだした。まるで森が鳴いてるみたいだ。

一番上のHさんの別荘の近くの梢に、お腹がオレンジの鳥…。
黒とのコントラスト、はっきり。背にも白、オレンジ。ヤマガラか…。帰って図鑑を調べるとジョウビタキのデザインに似る。ただ、冬鳥とある。同じデザインで二羽。まるで喧嘩をしてるよう。静かに縄張り争い…?。鳴き声は聞けず。ん〜、どっちだ。

接種部分が痛みがあるが大したことはないので、と外へ。
溜まった紙を焼却炉で燃やす。午後は庭に設置していたオブジェの手直しに掛かる。枠の補強のため野地板を寸法に切り、防腐剤を塗って、木ねじで内側に取り付ける。

飛行機雲一直線に。

作業中。

フレームの内側を補強。

朝どりのワラビ。アクが出ている。

新しい水に変える。きれいなグリーン。

石橋 満ちゃんの個展案内が届いた。


2021年6月5日土曜日

木を利用してモノづくり。

朝のうち、曇り。その後陽射しが出て、青空が広がる。ハルゼミが姦しい。

タカハシさん、 珍しく午前中顔を見せる。
朝の散歩で立ち寄った時、約束した物を持ってきてくれた。クーも一緒。久し振りなので家の周りを見ていく。70歳を過ぎて現役。毎日、朝早く松本の会社に出かけ、県下を飛び回る。その間、クーは、おとなしくお留守番なので、休みの時は嬉しそう。

セミと小鳥たちの鳴き声を聞きながら、モノ作りの素材となる木の片付けを一日。
先日切ったコシアブラ、アオハダ。コシアブラの皮は簡単に剥ける。剥いた表面は白くキレイ。寸法を変えて切る。アオハダは簡単には剥けない。これらの素材をどう変身させようか、考えながら…。しばらくは寝かせることになる。そんなのばっかり…。

フジが満開。

糸魚川から移植。

清水高原のツツジ。

東京から連れてきたカミさんの好きな色。

コシアブラの皮を剥く。

マイズルソウの花。

忘れな草。