2022年5月17日火曜日

アーボリスト、ヒロシくん。

朝方「ドン」と言う音で、目覚めた。
「何だろう…」と言葉を交わしたものの「まっ、いいか」と、眠りを続行。

今朝も5℃と低め。
アーボリストのヒロシくん、ヤマモトさん別荘のカラマツの伐採を、昨日から始めたな…。今朝の散歩で、その様子がうかがえた。昨年「カラマツを切りたいのだけど…」と相談されたので、紹介した。条件が合って契約が成立した、と聞いていた。

ヒロシくんは、アートフェスにファミリーで来てくれて、以来の付き合い。
特殊伐採を生業とする。ウチでも何本か伐ってもらった。ロープを使い、木に登り伐ってくる。その見事さには驚く。別荘の人たちで「木を伐りたい」と聞くと紹介している。その技術に、みなさん一様に驚かれる。知り合ってしばらくして、清水高原に興味がありそうだったので、格安で売りに出ていた土地の情報を提供。今は子供達の遊び場として、整備し、友人を呼んで楽しんでいる。その後「売りに出ている別荘が有れば…」と意欲的だったので、亡くなった友人の娘さんが売りに出していた別荘を紹介した。それも格安で購入、現在、内装の整備中。とりあえず、仕事の拠点とし、講習会の宿泊、または短期での貸し出しを考えているようだ。こうして若い人が清水高原を舞台に活躍してくれるのはウレシイ。
*ヒロシくんが主宰する「gomoku-gumi」HP:
https://gomokugumi.com/?fbclid=IwAR2U6BO7cMi4qKxSfd2qvlzeJYgBoaluiClF61-WweCAuBRXSQmhlC2dIHY

朝食後、掃除をしていたら、二階のベランダに、鳥…。
窓に向かいバタバタしている。写真を撮ろう、カメラを持ってきたところで、飛び立っていった。図鑑を見たら、ホトトギスとツツドリに似ていた。窓に激突して脳震盪を起こし、横たわっていたのかも…。そしたら朝方の音の出所がこれだったかもしれない、と納得できる。毎年、この事故が起きている。「下のベランダにも小鳥が…」とカミさん。うずくまり、じっと動かない…。どうしたんだ。10分ぐらいして、飛び立って行った。写真を撮って調べたところ、「コルリ」に間違いないだろう。

カミさんによると「激突したわけでなく、飛んできた」
と言うのだが…。「どうしたの?」と声をかけたくなる
程動かないコルリのオス。

ベニバナイチヤクソウ。まだ蕾。

イタヤカエデ、午後、地面に植える。

糸魚川の実家からもらってきた石。

これも…。

ベンチ、またはテーブル。材は栗。


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