今日も気持ちよく晴れた。清水高原でも木陰が欲しくなるような初夏の陽気。
ビューポイントから眺める東山、その麓に工房を構える知り合いの木工家がいる。
2回めの「アートピクニック」に参加してくれた。
前から訪ねたいと思いながら、延び延びになっていた。
それが昨日、朝日村の蕎麦屋「ふじもり」のおかみさんが熱心に勧めた「Gallery sen」「女性オーナーが一人で古民家を改装したのよ!」と、おかみさんも古民家をプロデユースして、お店に仕立てたのだから凄いと思うのだけど…。
展覧会案内のハガキをもらって帰り、よくよく見れば、木工家・大久保公太郎さんの奥さんの修子さんではないか…。そしてこの企画展の次なる会場が伊那市の「toco trico」も古い知り合いだった。へ〜、そうだったのか、と言うことで午前中、松本平に下り、東山の850メートルに位置するギャララリーへ。距離にして26キロ、40分。松本へ行くのと同じくらい。
迷うこともなくスンナリいけた。
ギャラリーは良い感じ、ちょうど正面に清水高原が見える。
修子さんもモノづくりをする。今回の企画展「カナイズの百袋展」は中村摂子・大久保修子による家内制手仕事ユニット「カナイズ」の植物染・手織りの布で作るあずま袋展だ。
まあ、私はそちらよりギャラリーの佇まい、造りの方に気を取られていたのだが…。
カミさんは気に入ったエプロンが見つかって満足気。
http://1000gallerysen.wix.com/1000
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