2016年7月29日金曜日

シードバンク。

買い出しで里に降りる。図書館は休みに入った子供たちで占拠状態だった。
「猫弁」大山淳子は面白かった。この人の本は初めて。
カミさんが先に借りてきて、「面白かった〜!」と言うので…。
1週間で読み切るのは珍しい。まあちょっとした待ち時間が1時間ほどもあったから。
で、そのパート2もあったので借りてきた。

採れたての野菜をいただいた。今年のトマトは昨年までのとは違うから、ビックリしないでね、と申し訳なさそうに言われて、話を聞いた。
まだよく理解できてないので、うまく説明できないかもしれない。
友人は昨年まで種で買って、さらに専用の受粉をさせていたそうだ。
今年はそれが出来ない、というか面倒になったこともあるのかもしれない…。
現在、いろんな野菜は美味しくなるように、改良に改良を重ねられてる。
その辺りが鍵になる。

改良された種については、しっかり管理されて、法的な縛りも出来てるのだろうか?
コボレダネにさえ網がかけられたら、どうなるのだろうか、と思う。
ここまで来てる…?。「シードバンク」の話を聞いて気になってた。
こんなことになってきてるのなら、さもありなんと思えてしまう。
私が子供の頃は、米や野菜、すべて自家せいの種だった。
農業について、案外わかってなかったかな〜…。「種のこと」農家の友人に聞いてみよう。食についての元のところだものね。
ネットで読んだ話も、SFのような話でもなくなる…のかな?。

ずいぶん育ってきたカシグルミ。
春、知人から買った実生の苗は未だポットの中。

いもっこで買った、ブロッコリー、イタリアンナス、
ミョウガ。

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