2016年10月16日日曜日

安曇野。

朝食前、PCに向かってたら、下で血圧を測っていたカミさんの声。
「誰か見えたみたいよ〜」。慌てて、階下に降りてみたら、夏のアートフェスに来ていただいた波田在住のNさんがベランダの脇に…。
用があって登ってきたので、と訪ねてくれたのだ。嬉しいではないか!。
外での立ち話は寒いので、とりあえず部屋の中に入ってもらい雑談。

今日は安曇野に。途中、里の友人「きぎ工房」のKさんを訪ね、本を借りる。
小屋作りの参考に、と連絡をもらった。これは有難い。
そして実家から貰って来たからと、サツマイモのおすそ分けまでいただく。

「安曇野コミューンチロル」のオーナー岡本由紀子さんは以前「ペンギンハウス」の小田時男さんから紹介いただいた。ショップギャラリーをオープンされたと聞いて、伺おうと思いつつ時が流れてしまった。
今回は辻野清美さんも出店されているグループ展、「秋のおでかけ展」をやっていると聞いて、出かけた。かなり広いスペース。半分をギャラリー。残り半分が、食事と喫茶のスペースになっている。音楽ライブもするそうだ。
「安曇野」という地名はブランド化され、有名になって世間に知られている。
比べて清水高原といっても、松本、安曇野平のどれだけの人が知っているか…、心もとない。

木工家Kさん宅を訪ねて、試作品の椅子を見せてもらう。
Kさんは、清水高原の山小屋を建てたとき関わってくれた職人さんの一人。
四半世紀以上の付き合いになった。
長い立ち話しで、他をのぞくのも面倒になり帰る。

我が家にやってくる予定の椅子。

ロクロの機械が並ぶ工房。

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