2016年10月24日月曜日

小屋作り経過報告。

朝のうち霧、のち晴れの清水高原。
小屋作りの土台、まだ進行中。今日は晴れてきたので続き。
土台用の重量ブロック、まま使うつもりが友人の言葉にヒントを得てを半分に切って使うことにした。先日コメリで買った800円のダイヤモンドカッターをディスクグラインダーにセット。まずは4個を半分にカット。高さを調整して、4箇所を仕上げる。
残り3箇所、ロケットストーブを設置するスペースをコンクリートにする予定。
今年はそこまでやれたら良しとしよう。

カッターで切れ目を入れる。切り取れず木槌で叩いて割る。

90センチ間隔に大引を入れる土台を置く。






































信州山形村清水高原。1250〜1450メートルの別荘地。通り抜けはできない。
200区画有り、100区画に別荘が立つ。うち11軒が定住。
用のある人しか来ない静かな森。「郷」のイメージ。

都会の若い人に、地方での暮らしを考える人が出てきている。
自分の生業を自ら作ろうとする動きも…。身の丈の生活。お金が全てではない、という考え(哲学)…、いいなと思う。でも、それは自分のやりたいことがあっての話。
図書館まつりで出会った若いお嬢さん、長野県に移住したいそうだ。
そのために何をするのか、したいのか、彼方此方に住み込み、居候して模索してる。
やりたいこと見つかるといいね。条件によっては清水高原でも出来るかも…。
そうなったら応援するよ〜!。

村は、夢(志)を持つ人に応えられるよう、考える時ではないだろうか。
村の未来を想う。来年の村長選に出る人とそんな事を語り合う時もある、真剣に。
私は、ここを特徴のある「モノ創りの郷」(Art Village)に出来たら…、と妄想。

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