2016年10月20日木曜日

コミュニティについて。

昨日の午後、里の知人ご夫婦が来てくれた。
お久しぶり〜!。お二人は私より一回りも上だ。
元から山形村の人ではなく、15年前に千葉から移り住まわれた、移住者の先輩でもある。
我が家の下の林道に、山菜採りに来られた時、声をかけたのがそもそもの始まり。
それから、里のお宅にお邪魔したり、登って来られた時に立ち寄ってもらっている。
今年は2回目、前の時は先客があり、ゆっくりお話ができなかった。

よもやま話しで、常会の話になった。
村ではコミュニテイ活動の振興をはかるため、と移住者に対して転入時に区や連絡班への加入を勧めている。その時には加入金というのがあり、納める。この金額が結構な額になる。Oさんは16万円、村からの補助が3万円出るので都合13万円収めたそうだ。
年を取り、役が辛くなり脱会、という人もいられるとか…。
変な話だ、年を取り、それこそコミュニティと言うものが大切に感じられるようになって、脱会しなくてはならないなんて…。
コミニュティとして機能してるのだろうか?

私たちは里から離れているため加入はしてない。
清水高原に住まわれている人たちはどなたも加入されてはいないようだ。
実態はよくわからないので、いい加減なコメントはできないけど、マイナスイメージの話が多い。コミュニテイとしての常会と言うものを真剣に考え直す時期にあるのではないかな〜、と感じるのだけど…。加入してないけど気になるな〜。
来年は村長選と言う事もあるし。


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