2020年7月16日木曜日

「保健休養地管理組合」の理事会。

散歩から帰ってきたら、猿がプチ菜園から逃げて行くのが見えた。
ジャガイモを畑を荒らしたのは「やはり、お前達だったか!」と思わず猿の群れに向かい「ガオー!」家から爆竹を持ち出して鳴らしてしまった。お隣さんが外に出てきたので事の成り行きを説明。大きな音を出してしまったことを謝る。家に入るとカミさんも「何事?」いやいや、一週間かそれ以上前だったと思うけど、まだイモが出来てないのに荒らされて、小動物と思ってた。毎年のように荒らされてるので、今年は後れを取らないで収穫のつもりだった。なんとも悔しく癪に障る。こんな事がなければ共存したいトコロだが…。

午後は「保健休養地管理組合」の理事会で2時半から役場で会議。
2年前の総会で理事に名乗りを上げた。清水高原のこれから先に危機感を覚えたから。別に現状に不満があるわけではない。むしろ静かだし快適な環境、とさえ思っている。ただこのままでは、別荘に来る人達も減り、「スカイランドきよみず」に人が来なくなったらどうなるのか?村のサービスが減り、もしかしたら無くなるかもしれない…。なかなか発言できるチャンスが無かったのだけど、今日は思うところの半分くらいは言えたかな…。
スカイランド、このままでは、来る人が増えないのでは…、と危惧する。コロナ禍の今、なお更。この環境を活かして、清水高原に気持ちよく滞在してもらう事こそが、村、管理組合の目指すところではないかと考える。それは別荘の人達にとってもいいコトだと。そのための環境の整備が求められる。「ビジョン」を掲げて、事を進めるコト。この発言を「言いっ放し!」と批判する人がいた。まあそんな事を気にしてる訳ではないが、考えてる事は発信していかないとね。理事に手を挙げた意味がなくなってしまう。黙っていてはコトは進まない。ビジョンを出せというなら喜んで出しますよ。
そんな理事会の模様でした。8月の「総会は中止」ということで決まった。会計報告ほか、今回の記事録、行方不明になってる「吉見文男」さんの事など、諸々が後日、会員の皆さんには送られる。

猿に荒らされたじゃがいも。まだ早そうなのに…。
仕事部屋の外に張った巣に獲物がかかり、回収に来たクモ。
うまいところに作る。中の光に誘われて集まる虫たちが狙い。


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