快晴の朝、外気温−3.5℃。
尾根筋の道で日の出。チョコッと顔をだし、どんどん膨らみ、直視できなくなる。目をつぶり、朝日を浴びる。いい気持ちだ。中腹には長く雲海の帯。
無造作に、熊笹の中に投げ込まれていた枝。
午前中、片付けつつ、スプーンに使えそうな枝をもらう。トモコさんに声をかけられて立ち話。そこに車が上ってきた。別荘のKさん。スカイランドのお風呂からの帰り。先月東京から来られた時にお会いしてから、随分経ってしまった。コロナ禍で行ったり来たりが、何となくはばかられる。Kさんもそんな感じだったかもしれない。こうして行き会っての立ち話がせいぜい。来週からスキー場でアルバイト、との事。
昼近く、里のMさんがヒョッコリ。外で立ち話。
テニスコートでラジコンを飛ばしてみよう、と来られたようだ。山好き、高じて、空からも山を見たい、と思われたのか、セスナ機の免許まで取られたと言うからスゴイ。
午後は作業スペースで木と向き合う。
夜明け前、甲斐駒ヶ岳から北岳の南アルプス。 |
日の出間際の八ヶ岳連峰。 |
快晴の朝。 |
スプーンの素材。 |
小さなトレー、二つ。削り始めたスプーン。 |
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