−10℃まで下がる冬。朝の散歩で持ち歩く今のデジカメは寒さに弱い。
それで、思い切って寒冷地対応で頑丈なものを買った。今までは、ほとんどの機能を使いこなせていなかった。新しいカメラはもっと活用(使える機能を駆使)したい、と午前中、ざっと取説を読む。「この機能、私は使わないだろうな〜」と言うようなモノも…。今や機械類はコンピューが組み込まれ、至れり尽くせり。良いのか、悪いのか…。面倒になった。使いながら、少しづつ覚えていこう。
面白そうで、削りたくなるような枝が見つかると夢中になる。
午後はスプーンに良さそうな栗の枝、20本を荒削り。個性豊か、同じものは二本と出来ない。清水高原ブランドとして商品となるか、まず、この冬に数を作りたいと思っている。ただ、自分がワクワクしないと作れない。そこ(自分がワクワクする)が制作コンセプトなので、果たしてどうなるか…。
気に入っている今年のアート作品。裏から。 |
午後、荒削りしたモノ。 |
削り屑。 |
面白いのが出来た。夕食で試しに使ってみる。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿