雪が降り続いた一日。朝の気温は−3℃、昼間も上がることはなかった。
朝、散歩の時はチラチラくらいだったのが、だんだん激しく降り始めた。夕方には弱くなる。1センチの積雪が夕方には8センチほどに。
昼前、クロネコヤマトから電話があった。
上まで上れないのでスカイランドに預けるから、と言うもの。雪が積もると毎度のことで了解してる。昼食の後、車で引き取りに行く。フロントには初めてお目にかかる若い人がいた。少しの立ち話で、村の出身、名前はHくんと分かる。急に親しみを覚えてしまった。頑張ってね。
雪が降り続いて、薪の火を見たくなった。
では、暖炉の初火入れと行くかな…、と暖炉周りの物置状態を片付け、必要な分を薪小屋から小屋掛に取り込む。焚き付けの柴(小枝)も…。4時に削り出しを止めて、いざ火入れ。柴を一掴みほど敷いて、段ボールをちぎって火を点ける。柴に火が移ったら、2〜3センチの枝を足し、火に勢いがついたら太い薪を入れる。順調に燃え移り、良い感じで燃え上がった。暖かい!気持ちも暖かくなる。雪の日、火を見るのはいいな〜。
煙突掃除の成果があったようだ、とほくそ笑む。
咋シーズンの終わり、煙が部屋に回るようになった。これはまずい、と秋に煙突掃除を敢行。屋根に登り、煙突のトップを外し、下に降ろす。見ると予想通り網の部分が随分塞がっていた。これをキレイにして、煙突の中も掃除したのが良かったようだ。
別荘地内の雪景色。 |
朝は1センチほどの積雪。 |
夕方には8センチ程に。 |
上手く燃え上がった。 |
良い炎。見惚れる。 |
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