2020年12月29日火曜日

私に「断捨離」は、出来そうもない。

−4℃の朝。それから気温は上がり、暖かい一日。
午後2時頃 「ドスン」と家を揺るがすような音。「落ちたね…」とカミさん。トラブルにならなかったかな〜、と様子を見に外へ。暖かくなり、軒から30センチほど張り出していた氷が、見事に落ちた。問題はなかった。数年前に60センチほど張り出した氷が落下して、地中に埋まった水道管を破壊した。以来、屋根雪には神経を尖らすようになっている。雪が滑り落ちてくれれば問題はないのだけど、落ちなくて部屋の温度で溶けた雪が氷となり、軒から少しづつ張り出す。寒いと、それが落ちないで長さを増してくる。寒くなりそうな今年の冬は、先が思いやられる。

混乱(乱雑?)を極めている私の周りの本や諸々のモノたち…。
少しでも片付けなければ…、と始めたもののはかどらない。「断捨離」という言葉をよく聞く。特に私の年代ともなると、そろそろ身の回りの整理…?。毎年の事だけど、年末ギリギリまでやって、そこまで、となる。捨てられないもは仕方ないと半分諦めている。

暖かくなりモノたちが頭を出してきた。



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