2021年4月27日火曜日

「シェラ・キーリー」が繋ぐ縁。

晴れて、0℃。清水高原別荘地は静か。

小鳥達のさえずりに耳を傾け、飛び交う姿を追う朝の散歩。帰って、メールチェックしたら「はじめまして」とメールが届いていた。内容は「シェラ・キーリー」の絵を見せて欲しい、というもの。「シェラ・キーリーの絵」と題したこのブログを見ていただいたようだ。シェラ・キーリーが好きだと言われる。ウレシイ!早速、返事を出して連休明けに来ていただく事に。

確か、1988年、思わず衝動買いした「シェラ・キーリー」の三点のデッサン。
江東区佐賀町にあった「佐賀町エキジビットスペース」でのこと。小池一子さんさんが主宰されていたアートギャラリー。私達が現代アートを見るきっかけを作ってくれた。「エイズ」がクローズアップされていた時代。友人のエイズがきっかけで内臓をモチーフにした絵が展開された、と何かで読んだような記憶がある。油絵の作品もあったと思うのだけど、デッサンが良かった。何点もあった中から悩んだ末、絞った三点。アーティストのその後が気になるけど、よくわからない。1954年生まれ、とあるので私よりは若い。まだ健在なのだろうか…。

原稿が未だなので、外で杭を作る。
くたびれた〜!で、防腐剤を塗るまで行けず。

夕食に私の好きな山菜が並ぶ。左から行者ンニクの
醤油漬け、フキント味噌、山わさびの醤油漬け。

確か…、と思い、探した。

出てきた18ページのカタログ。


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