2021年4月24日土曜日

私達が暮らす清水高原。

薄曇りの朝、5℃。 
外に出ると「フイッフイッフイッ」とゴジュウカラ。「キジジーキジジー」といろんな鳴き声を持つシジュウカラ。それと「エナガ」多分…。 午前中はデザインワーク。

ひとつキリがついたので昼食後外へ。
 カミさんも一緒に庭を回る。いろんな芽吹きが見られる。気持ちが和む。ナカガワ夫妻が訪ねてくれて、立ち話。ご夫妻で、昨日「清水古道」を歩いた事。数日前は「元気の出る鐘」まで行ってみた事。ヤマモトさんを交えて野外ミーティングを2時間近く。

 2010年から定住して11年。山小屋を建てて30年。 
ここ清水高原別荘地が気に入っている。それだけにいろんな事が気にかかる。話せる仲間が増えたことは、心強く嬉しい。 

 山形村、本庄村長の二期目が動き出した。
 四月の臨時議会の事をまとめたモノを友人からいただいた。それによると施政方針は「人口減対策」「行財政改革」と、すでに報じられたものと変わらず。それに伴う「総合整備計画(案)」、清水高原に関するもので「観光道路の改良工事」「簡易水道施設の改修」「スカイランドきよみずの改修」が上がっている。「辺地住民の利便性の向上、及び交通の安全性の向上を図る」とあるのは嬉しい。 

 長野県で一番狭い25へーホーキロしかない村。
その中で「清水高原別荘地」を、村におけるポジションとして、どう考えるのか…。施政方針の一つ「人口対策」と「観光」にも関わる事。ついでながら、情報発信、観光PRの時「清水高原別荘地」スカイランドきよみずの頭には「プチホテル」とした方がわかりやすいと思う。「保健休養地」「文化交流施設」では…。

回りした道にはカラマツの葉が積もる。




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