霧が出た朝から段々に霧も晴れ、雲も取れ、青空が広がった一日。
昼食後、30分だけ外に出てブラブラ、池をのぞき、地面を観察。
そんな昼下がり、ヒロシくんから電話。小諸の現場からだった。
昨年秋、売りに出ていた別荘を購入した。雪が消えて、家の周りの木を伐り整備を始めたようだ。体調がどうなのか、気になって、散歩から帰りメールを入れておいた。まだ本調子とは言えないまでも、良くなってるふう。五月から「アーボリスト」として、一人で仕事は始めることにしたようだ。「清水高原を夢の本拠地にしたい」と話していたので、応援したい。若い人の、こうした動きは、変化をもたらしてくれる予感がする。
3時過ぎに「散歩に来ました」と、ブラリ立ち寄ってくれた、のんきご夫妻。
庭を歩きながら、アレコレ雑談。昨年、長浜に古民家を購入して、アートの拠点として活動を開始している。前よりは、ここに来る回数も減るかもしれないな〜、と寂しくもあるけど…。外国らアーティストを呼んでの企画を立ち上げているようなので、私たちも訪ねてみたい。「清水高原アートフェスにも、連れてきてきますよ」とは、嬉しい!。コロナ禍、早く静まってくれるとイイナ。鄙びた別荘地だけど、イロイロ手を入れて、暮らしを豊かにしていく喜びがある。この喜びを共有できる仲間を増やしたい…。
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