2019年4月25日木曜日

不便さがあっての森の暮らし。

天気は回復には向かわなかったけど、酷い降りにもならなかった。

単行本、3校の修正を始める。
一息入れると称して、暖炉の灰を取り出して、暖炉仕舞い。カエルの鳴き声に、恋の季節か…と外に出て池の様子を見る。ガマガエルもう4、5匹はいるみたい。どんなコトになるのか…。アメンボウも姿を現した。今年は、どう手を入れようか思い描くのは楽しく、一息が二息、三息にもなってしまい、慌てて部屋に戻る有様。

お昼時間、テーブルに向かってちょうど正面、目線の先に巣箱が見える。
そこにシジュウカラが出入りするのを目撃。気に入ってもらえたか…。しばらくは気をつけよう。清水高原は喜びの季節だ。時々、驚かれることがある「仙人のようですね」と…。まあ冗談半分にしても、かなり不便、と言う認識なのだろう。本人にしたら、そうでもない、楽しんでいる。便利な暮らしは確かにいい…。私もそうだったから。近年、不便な暮らしを志向する若者が増えている、といろんなメディアで目にする。このブログ、そんな若者にも興味を持ってもらえたらな〜。

アサツキ。 
行者ニンニク。そろそろ採って醤油漬けに…。
芽吹き始めた盆栽?
しばらくはカエル池になりそう。
ガマガエル。夜な夜な鳴き続ける。
この巣箱にもシジュウガラが出入り。

0 件のコメント:

コメントを投稿