2020年2月25日火曜日

大河とリンクする国盗物語が面白い。

−4℃で、弱いながら陽射しもでた朝。道路の雪は随分消えている。
午後に入り、みぞれから雪にになり、地面を白くした。

司馬遼太郎の「国取物語」を読んでいる。
今年の大河が「明智光秀」を放送してるので、関連本として図書館が新たに入れた本。文庫版で斎藤道三が2巻と織田信長が2巻の4巻。道三の2巻目に入った。大河とリンクしてて面白い。司馬さんの歴史物は好きだ。子供の頃に出会っていたら歴史好きになったかもしれない。今「歴史は面白い」と感じている。

手持ちの原稿はデザインして夕方には送った。
夜には直しの指示が入り、戻ってくる。それは明日の仕事。それまでの僅かな時間に本を読んだり、木を削ったりで気分転換。ほとんど遊びのないスケジュールも、長年やってきて、それほど苦にならなくなっている。ただ、この間、出かけるのは極力避けている。そろそろ文字原稿も入り、今週末からは初校出しの予定。追い込みに入る。

1450メートル地点。雪は消えてない。
その手前の上り坂。尾根筋で日当たりが良い。

0 件のコメント:

コメントを投稿