2月から始まった日経MOOK「よくわかる相続」のデザインは、昨日校了した。
2013年に初めて出版され、改訂を重ねて今回で5冊目となった。長い付き合いの東京の編集プロダクション「インタープレス」からの依頼で、関わらせてもらってきた。東京−松本と離れていても、インターネトを駆使して仕事をさせてもらっている。必要とあらば日帰りの打ち合わせも可能だが、電話、メールで事は済んでいる。初回からの日経の担当者、堀口さんとは一度、東京でお会いしたきり。こうして毎回声をかけて頂けるのは、嬉しいし、有り難い。
初めて出版した2013年版は大ヒット。相続の本では一番売れた。
表紙は「都会的なセンスで…」と編集部からテーマを出されて、毎回違うイラストレーターにお願いして来た。2013年版は、水上多摩江さん。2015年マツモトヨーコさん、2016年いとう瞳さん、2019年丹下京子さん。そして今回の2020年は樋口たつ乃さん。みなさん売れっ子で素晴らしい仕事をされている。この表紙のイラストも楽しみです。今月の14日に発売。みなさん手に取ってくださいね〜。相続のことがよく分かりますよ。
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4月14日発売です。 |
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目次。イラストは樋口たつ乃さん。 |
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扉のイラストも樋口さん。 |
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内容のほんの一部。 |
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今まで出版された「相続」4冊の表紙。 |
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