地域の情報は、雑談から。

薄曇りの一日。

午後は外に出て、昨年作った土留めに手を入れる。取り掛かる前に、下の林道を行きワラビを採取。朝の量では、物足りなさを感じ、もう少し欲しかった。数日分が賄える分が取れた。

カミさんが外に出て、庭の中をブラブラするのに付き合う。

ビオトープ池にはヒキガエルの１センチくらいの太さの紐状の卵が沢山。それとは別に黒い５ミリくらいの細い紐状の卵も…。同じヒキガエルの卵なのか、違いがわからない。「気持ちがいい悪い」とカミさん…。新たに放した30匹のメダカが群れをなして泳ぎ回る。見ていて楽しい。気が済んで、カミさんは家に入ったので、私はモビールの修理。その後、ようやく土留めの手入れに取り掛かる。これで手一杯の午後。

ヤマモトさんが買い物に出かけるところに声をかけて立ち話。

定住者で、昨年亡くなった人がいられたと聞いて、ビックリ。ヤマモトさんも午前中、他の人と雑談をしてた中からの情報。暮らしてる人は把握してるし、皆さんにもお会いしている。ただ、それほど親しい人ではなかった。会って話すことは、この一年なかったかも…、と思い出す。ご近所さんとは、お互い気にしてて、適度に話しはする。これが２キロも離れてしまうと、何か理由がつかないと訪ねる事もない…。たまたま道で出くわせば話すけど、そんな機会もなかった。地域の情報は雑談から、と認識。

朝の散歩。折り返し点の登山口には赤松。

卵は…、見えない。

細くて黒い帯状の卵。分かるかな…。

庭をブラブラ。いい気持ち…。

修理したモビール（オブジェ）

朝採りのワラビが夕食の一品に。