2016年4月5日火曜日

タイニーハウスその3。

朝はかなり濃い霧に覆われた清水高原でした。結局午前中、霧は晴れなかった。
午後になってようやく消えた。午後遅く青空が出て気持ちの良い夕暮れ。

そんなで、本日も家の中。昨日の続き、小屋の模型を作って、アレコレ考える。
たかだか3坪とはいえ、それなりに力が入る。
前にセルフビルドしたマキ小屋との配置はこんなモノか…、ここまでは良いことに。
あとは中のデザイン、まだ梱包を解かないママの雑誌を入れるスペース。
作品を飾れる壁面。机…これは木挽して外に放ったらかしの栗の木を使うかな。
そうだ、ロケットストーブでベンチ暖房も…。う〜ん、盛り沢山だ。
次、これらのことを頭にデザイン進めよう。

こんなことで段ボールがとっ散らかってるところに、別荘のKさん、久々に現る。
散らかってますがと、中に入ってもらい雑談。お母さんの介護でなかなか時間が取れなく、来られなかったようだ。ここの別荘は、私たちの年代が多く、定年になり、時間ができて来られる人が多くなるかなと思うと、さにあらず…、
Kさんのような問題を抱えてる人も多いのかな。子供世代も来ない。
このままでは…、と危機感を感じる。なので定住者を増やしたい。
それも、アーティスト、モノ作り人の工房と併設ギャラリーで、特徴のある清水高原に。さらに美味しいカフェ、食べ物屋さんなんかあると良いんじゃない!。
そしたら、それらを目当てに人が来て…、なんて言うのは容易いけどね。
一人で「清水高原Art Village Project」昨年、立ち上げた。

我が家の庭から甲斐駒ケ岳が見えるようになった。
栗の木を3本伐ったから…。違うもんだ。

夕方になり青空が広がり、気持ちの良い夕暮れ。

大きさ、配置をイメージするために模型を作った。
左はマキ小屋4500×1900。これも有りモノでぶっつけ本番だった。

マキ小屋はまだ定住する前で3年越しだった。

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