今年から「清水高原の広報」を自認して毎日書くとことに決めていたのだけど、昨日は目一杯、外仕事。伐った木の片付け。枝をマキの寸法に鉈とノコギリを使いカットし、終わらせた。木を伐るのは割りと簡単(じゃ無いのもあるけどね)で後の片付けに時間が取られる。残りは玉切りにした丸太を斧で割り、積み上げればOKだ。そちらに頑張りすぎて、ブログを書くエネルギーがなくなった。
さて今日は、久々に松本へ。展覧会を幾つか見ようと、カミさんと出かけた。
一つ目はカミさんのリクエストで「実家カフェ」で開催中(4月27日迄)の「ふじのみえこ鉄塔写真展《以心伝心》」カミさんも送電線の鉄塔にはえらくご執心(今はそれほどでも…)の時があって、写真に撮りたかった、という想いがあったのだ。
会場になった「実家カフェ」はFB友達のページで知っていて、こちらにも興味があった。私たちよりはずっと若いオーナー夫妻、奥さんはUターン、お主人はIターンで松本にやってきて、空き家だった民家をカフェにして6年目になる。
聞けば松本でも空き家はあるそうだ。全国的な現象なんだね。
日曜日だというのに、街は心なしか人出がイマイチのように見えてしまう。
美術館のレストランで昼食の後、次「栞日」のギャラリーで開催中の「大久保ハウス木工舎のしごと」展(4月24日迄)。大久保さんは2013年の「清水高原ArtPicnic」に参加してもらった。木のスプーンはカタチがキレイ!。
栞日も気になるお店だったこともあり、合わせ技で。オープンして今年で3年目になるという。4階建てのこじんまりとしたビルに本と喫茶+ギャラリー、と面白い形態。1階に本と喫茶、2階事務所、3階がギャラリーになっていた。若いオーナー菊池徹さんは、静岡県の出身。松本平での出会いは地元ではなく、なぜか他府県からの人が多い。
もう一軒、FB友達のページで情報を得て、「はしご横丁ちょこっと縁日」「Cafeちょこっと」なんか面白そうと向かったものの、迷って諦める。
移住する前、松本は旅人して、今は地元みたいになったけど、まだまだ知らないところあるね。
びっくりなことに、栞日に向かう途中で「マハロ」の高橋ファミリーとばったり。
こんなことって滅多にないよ!。「穀菜創作gen」の前。このお店、とっても美味しい!、と勧められた。次の機会に食べてみようかな。
それにしてもRanaちゃん、ちょっと見ない間にすっかり大きくなった!。
実家カフェ。一角にご主人のコレクション、昭和のJPOPのレコード。 |
栞日のエントランス。間口は2間ほど。右側一面がブックコーナー。 |
のどかな昨日の昼下がり。小枝が山に。 |
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