2016年4月12日火曜日

プロジェクト2つ。

今朝は、真冬に逆戻りしたかと思われるほど冷えた。外気温−5℃。
霜柱が立ち、氷が張った。でも、青空が広がり気持ち良く晴れた清水高原。

朝の冷え込みも急激に緩み、気温も上がってきた。まだ原稿が出てこないので、これ幸いと本日も外仕事、山になっていたマキを屋根付きの方に移して積んでいく。整理がついて、ホッとしている。さて、次は…。外にいるとアレコレとやる事があって飽きないな。

ここが好きで、終の住処と定めている。
やりたい事、アレもコレもと考える。残り、数えるほどになり、かみさんには呆れられているし、自分でも呆れているけど…。
清水高原の交通の不便は覚悟している。ただ、ここの活性化を考えたら、せめてバスがきてくれないか…、と想う。行政には、里と合わせて公共交通については考えて欲しいな。
活性化は、定住者が増えるのが一番良いと思っている。それも特色を出すような定住者。モノづくりをする人たち。美味しい食べ物屋さん。アーテイストなど。山形村の文化地区として…。そんな事を考えて、昨年一人だけの「清水高原Art Village Project」を立ち上げた。簡単にはいかないだろう。妄想で終わるかもね…。賛同してくれる人、乞う!。

こんな事を考えていて、村民から行政へのパイプのない事に気がついた。
若い人たちは、山形村に暮らしどんな夢を持っているのだろう、どんな村の未来を想い描いてるのか気になった。そんな時、里の本庄利昭さんと話がリンクして立ち上げた「山形村未来プロジェクト」。「夢を語り、夢をカタチに」がコンセプト。
本気で語り合い、山形村の未来を希望あるものにしていくため、行政と村民が協働できるようになれたらと、願いを込めて。

マキが整理できて、キレイになった!。ひとまず区切りができた、

野生のミツバと行者ニンニク、鍋の具に。美味しい!


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