2016年11月22日火曜日

村に対して想うこと。

2010年の春、私とカミさんは東京からやってきた。
清水高原を終の住処と定めて、暮らすために。そして早7年目。
この間イベントを2本立ちあげて、これがキッカケで村の人たちとの交流が始まり、交流の輪が広がった。そして、東京では仕事人間だった私はコミュニティに興味を持った。
イベントをやるうちに、清水高原の未来についても考えるようになった。
私たちが終の住処と定めてやってきた清水高原の未来はどうなるのか、漠然とした不安。
それなりの覚悟を持ってやってきたつもりだが…。
それから「清水高原の活性化」について考えるようになった。

人口約8800人、民意が反映されるためにはちょうど良い規模。そう思っていた。
2013年、移住しての初めての村長選があり、残念ながら私の推した候補はわずかの差で敗れる。そして、翌年だったか選挙もなしで村議が決まってしまう不可思議。定員割れ。
村のために頑張ろうとする人がいない!。
議員も村民の意見を汲み上げようとする意志があるようには思えない。
村民もお役所にお任せでいいと思ってるフシもある?。
私は大いに不満を持っている。村民の意見を汲みあげない、反映させようとしない村政。

来年2月は村長選挙。
「誰がなっても同じ…」と言う投げやり感でなく、自分たちの村、私たちも考える!。村政に意見を反映させていこう、と言う意志が大切だと思う。
この4年間の村政を考察し、村の未来を託すのは誰か、候補者の言に耳を傾け、さらに話をして、真剣に考えて欲しいな〜。
村の未来を考え、自ら意志を固め、名乗りを上げた人のHPです。
http://www.honjotoshiaki.com

今朝の清水高原は霧。木立に透ける別荘。

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